ごあいさつ

当事務所は、税務会計を中心に、会計法務、相続対策、経営者の潤沢な個人資産形成による担保力の強化のためのコンサルティング(FP)を業務としております。

税務会計業務においては、月次決算を原則とし、迅速かつ正確な会計記帳・決算・BS/PLの作成を行い、その資料を、会社経営に役立たせるためのアドバイスをおこないます。

会計法務は、会計に附随する法務関係に関する業務です。
1.会社設立のメリット、デメリットを試算していない。
2.会計記帳、決算は、納税の為と考えている。
3.融資に関するアドバイザーは、銀行と思っている。
4.経営上の問題を気軽に相談する法律顧問がいない。
5.会社設立後、市、県、国の手続を済ませていない。
6.会社の目標は設定していない。
7.財務の管理のやり方が、良く分からない。
8.不良債権化した売掛金が有る。(回収したい)

上記の8項目のうち2項目以上に該当される場合は、会社設立にあたって会計法務のアドバイザー不足と考えられます。早急に改善が必要となります。相続・事業承継対策は、会社の永続的な発展には欠かせない重要な問題です。現在の日本の中小企業は、繁栄しているにもかかわらず後継者不足で廃業するような事態が多発しております。早期の対策が必要となります。

経営者の潤沢な個人資産の形成による担保力の強化は、日本の金融制度に深く関わります。事業主である経営者は、銀行借入のような場合、必ず会社の連帯保証人とならなければなりません。そして企業倒産の場合には、個人の資産は全て取り上げられてしまいます。このような日本の金融制度においては、経営者が誰に遠慮することもなく潤沢な個人資産を形成し、担保力を強化して、会社の不測の事態に備えることが何よりも必要となります。当事務所は、不動産、生命保険、金融資産等の活用による節税と内部留保によって潤沢な個人資産の形成のお手伝いを致します。

このような業務を通じて企業の繁栄、経営者のご家族の繁栄のお手伝いをすることが当事務所の使命と考えております。
当事務所の社是は”Your Prosperity is Our prosperity.”
「あなたの繁栄は、私共の繁栄」です。

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